あけましておめでとうございます - 道草專任
2015/01/07 (Wed) 18:01:01
8ちゃんさん
久し振りの更新ですね。 相変わらずにお元気な様子の成果をを拝見出来て安堵しました。
今回は一度に8点もの力作を展示されたので、見せて頂く方としてもお疲れは如何などと案じるとともに、今後ともマイペースでの制作を期待し、またその事を願っている所です。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
浪速探検クルーズ
OB生活も長くなり、最近の大阪観光事情にも随分疎くなった事を実感しています。
水の都大阪では、以前から水上観光船が運航され、小生も一度ならず乗った経験もあるのですが、最近は若手落語家がガイドをするクルーズもあるとは知りませんでした。
ご家族連れで乗船された事と拝察していますが、皆さんの明るい笑顔が浮かんで来るようで、新年から元気を貰っています。
芭蕉ゆかりの綿弓塚
句碑の建つ庭と、その近くにある休憩用に整備された民家、との事ですが、いつもながら緻密に切られた、民家の格子や垣の直線が凛として素敵です。
司馬遼太郎ならずとも、竹ノ内街道は名所・旧蹟の宝庫だと絶賛する気持ちが分かりますね。
住吉大社(大阪市)
以前にも太鼓橋を題材にしておられましたが、現役の頃、所属していた職場から新年を迎える度に一同揃って初詣に行った事を懐かしんでいます。
出雲大社(島根県)
大きなしめ縄が印象的ですね。 小生も何度か訪ねていますが、拝殿までしか知らず、いまだに神楽殿の大しめ縄を拝見した事がないので、機会があれば一度見たいものです。
篠山のひまわり畑
以前に住まいしていた豊能町からは、気軽に行けた事もあって、篠山については良く知っているつもりでしたが、黒豆とイノシシのイメージが強く、恥ずかしながら、ひまわり畑が何故?の感がありました。 まさか、知恵者がゴッホのひまわりと篠山紀信とを結び付けたとは思えませんが・・・
弥勒菩薩・観音菩薩・仁王と草履
何れの仏像もモノクロで表現されることで、畏敬の念がいや増さるように感じるのは、8チャンさんの巧まざる精進ゆえの成果かと思っています。物知らずが勝手な解釈をしてみました。
弥勒菩薩の優雅な手
広隆寺の(宝冠弥勒)かと思いますが、何を思索されているのでしょうか、近寄り難い感じもしますね。
観音菩薩の立ち姿
西国33か所巡りの際、拝んだようにも思いますが、特定出来ない自分が情けない限りです。
悩み事を言ってごらんなさい の、雰囲気を持っておられるように見えるのですが・・・
仁王様の雄姿
筋肉隆々の仁王様と度肝を抜くような大わらじ、これでは如何な魔物でも退散すより仕方がないでしょう。
Re: あけましておめでとうございます - 8ちゃん
2015/01/08 (Thu) 11:56:42
道草専任さん、新年おめでとうございます。
やっと、更新しました。
御丁寧に、一枚一枚、的確なコメント…有難うございます。
これからも、続けたいと思いますので、よろしくお願いします。
ご無沙汰しています - ttab管理人
2015/01/04 (Sun) 10:39:48
あけましておめでとうございます。
久しぶりに覗かせていただきました。
年末に更新されていたのですね。
今年も、新作、力作を楽しみにしています。
Re: ご無沙汰しています - 8ちゃん
2015/01/04 (Sun) 11:44:43
ttab管理人さん
明けましておめでとうございます。
私の方こそ御無沙汰しています。
年末にやっと更新しました、今年もよろしくお願いします。
風見鶏の館 ほか - 道草專任
2013/09/22 (Sun) 08:46:33
8ちゃんさん
ご無沙汰をしています。 お元気な様子何よりです。
暑さ寒さも彼岸まで 昔の人が言っていたとおり、ここへ来て朝夕は随分過ごし易くなりましたね。
今回は、切り絵の力作を一挙に4点もアップされた事、小生もこれに励まされ、そして大いに癒されました。
風見鶏の館
神戸北野に20軒余りの異人館があるようですが、中でもランドマークの役割を果たす風見鶏の館の人気は一番でしょう。
塔屋の風見鶏を頂点に、スレート葺きレンガ造りの風格ある建物を見事に切られましたね。
背景に六甲山の一部をさりげなく表現されているのも面白く感じました。
北野天満宮と異人館
光の加減なのか、風見鶏の館の雰囲気が随分明るく感じますね。 点景の中国系と思われる人物が、ほど良いアクセントになっていると思います。
異人館通り
山手にありながら、港の異国情緒を醸す異人館通りは本当に
素敵ですね。 ここでも右奥に僅かに覗く六甲の一部が良く効いていると思います。
朝顔とバラの団扇
涼をとるのに洋風のクーラーも助かりますが、何と言っても五感全体を癒してくれる和風が好きです。
風鈴、金魚鉢、濡れ縁、すだれ、ござ、打ち水、木陰、小鳥のさえずり、花の香り、そして扇子、団扇等々 挙げだしたらきりがありません。
団扇と言えば、8ちゃんさんと縁が深い丸亀市周辺は昔から生産地として有名ですが、このポリ団扇も安い中国製に負けず、
今も国内需要の大半を担っている事は頼もしい限りです。
Re: 風見鶏の館 ほか - 8ちゃん
2013/09/22 (Sun) 13:59:02
道草専任さん
お元気ですか?いつも見ていただいて有難うございます。
早いもので、もう彼岸ですね~
北野異人館シリーズに団扇と言う変な取り合わせで、すみません…
少し涼しくなり、拙い「きりえ」ですが、少しづつやっています。
これから、朝晩は冷えますから、風邪引かないように気をつけてください…
北野異人館通り - ttab管理人
2013/09/15 (Sun) 11:31:06
今回は神戸北野異人館通りの連作ですね。
あの阪神淡路大震災の前後に私もスケッチに行ったのを思い出しますが、少なからずあのあたりも雰囲気が変わってきたようにも思えました。
朝顔の団扇も、涼しさが伝わってくるようです。
Re: 北野異人館通り - 8ちゃん
2013/09/16 (Mon) 14:16:42
ttab管理人さん
お久しぶりです。お変わりないですか?
やっと涼しくなりましたね~北野異人館通り散策してみました、レンガ作りの建物を描くのは難しいですね~
団扇はに、切り絵を貼り付けて、遊んでみました。
無題 - ttab管理人
2013/02/21 (Thu) 10:16:36
8ちゃんさん
久しぶりの新作アップを拝見しました。
今回のおかげ横丁も見事な作品ですね。
町屋のそれぞれの板塀ごとに微妙に異なる色調や、人物の動き、Gパンの色合いの調子の変化まで表現されています。
私もスケッチに挑戦しかけた場所ですが、いつも賑わいすぎくらいの多くの人並におじけ、いまだ実現できません。
Re: 無題 - 8ちゃん
2013/03/02 (Sat) 14:07:16
ttab管理人さん
お久しぶりです。
過大な評価、有難うございます。
人物、特に人込みの表現は、難しいですね~
今後とも、よろしくお願いします。
伊勢内宮前・おかげ横丁 ほか - 道草專任
2013/02/12 (Tue) 14:14:51
8ちゃんさん
お変わりなく、元気で制作に励んでおられる様子、何よりです。
前回のコメント時から早くも半年、当時は暑さをぼやいたものが、今回は寒さをぼやく。
何とも身勝手な自分に呆れながら、馬齢を重ねるのもまた良きかな、と言った所でしょうか。
伊勢内宮前・おかげ横丁
江戸末期から明治初期の門前町を再現したとありますが、建物は勿論、賑わいを見せる人々の着衣にまで、新旧織り交ぜる工夫を凝らしているのがよく分かりました。
秋に色づく柿の里
秋の収穫と言うテーマから、以前、稲の取入れ風景を切り絵にしておられましたが、図柄こそ違え干し柿作りも、また昔からの里山風景にぴったりの感じですね。
聖徳太子御廟
著名な古墳のほとんどは前方後円墳だと思っていましたが、当廟が円墳とは知りませんでした。
立派な御廟でもあり、一度は訪れて見たいと思っています。
Re: 伊勢内宮前・おかげ横丁 ほか - 8ちゃん
2013/02/13 (Wed) 11:00:42
道草専任様、
お元気そうで何よりです。早速見ていただいてありがとうございます。
この頃、少し作画に時間がかかり、前回掲載から半年近く要しました。
この度の、伊勢のおかげ横丁は、昨年の9月ごろ訪ねたものです。
柿の里の風景は、一度「きりえ」にしたいと思って温めていた画像を取り出して描いたものです。
聖徳太子御廟は、最近ある人に頼まれて、急に作成しました。
毎日、コツコツと、ボケ防止にと、やっておりますので今後とも、よろしくお願いします。
小泉八雲記念館 ほか - 道草專任
2012/09/02 (Sun) 08:29:17
8ちゃんさん
9月に入ったというのに、一向に衰えを知らぬげに続くこの暑さ。
七十路も半ば近くまでたどると、好むと好まざるとの区別なく、心身の疲弊を時に感じて愕然とするこの頃です。
今回の切り絵は、出雲・石見方面の作品とあって、その雰囲気からも一服の清涼感を頂く事が出来ました。
小泉八雲記念館
長屋門の前から東方に向かってのしっとりとした風情。
特に軒先の屋根瓦から樋への微妙なタッチが、巧みに表現されていて素敵でした。
石見銀山代官所跡
石見銀山へは、5年前に訪れていますが、時間に追われての駆け足巡りで、印象が薄い物になっています。
小泉八雲記念館とは、正反対方向からの構図になっていて同じ様に長屋門が主役を演じているのが、当然ながら面白いですね。
Re: 小泉八雲記念館 ほか - 8ちゃん
2012/09/03 (Mon) 10:19:49
道草専任さん、
今年の夏は、特別暑かったので、七十路も半ばに関わらず、、堪えた人は多かったでしょうね~
長屋門を、特に意識したのでわありませんが、いつもながら鋭い観察力に恐れ入りました。
暑さと、根気力の衰えで、ぼつぼつですが、今後ともよろしくお願いします。
無題 - ttab管理人
2012/06/16 (Sat) 06:36:53
久しぶりに投稿させていただきました。
相変わらず素晴らしい作品を積極的に制作されている熱意に敬意を表します。
四国シリーズや倉敷などの切り絵はだんだん精密でしっかりした重みのある作風になってきましたね。いつもながら、人物の絶妙な配置に感心しています。
陶器類の色合い、風味に、眺めるだけで心落ち着く時間をいただいています。
Re: 無題 - 8ちゃん
2012/06/17 (Sun) 10:22:46
ttab管理人さん、有難うございます。
下手な作品も数打てば当たるで、毎日少しですが作っています。
貴様にお褒め頂いて心強くしている所です。陶芸は数より質をと、心がけています。
今後ともよろしくお願いします。
旧金毘羅大芝居(金丸座) ほか - 道草專任
2012/06/06 (Wed) 09:42:16
8ちゃんさん
夏近しを思わせる、この処の暑さ。四季の移ろいの早さに
おたおたするばかりです。
相変わらず、精力的に作品集と取り組んでおられる様子。
安堵しました。
金毘羅さんには、二度ばかりお参りしていますが、金丸座には残念ながら未だ訪れた事がありません。
人物を多く配し、当時の賑わい振りを再現した有様もさることながら、何よりも紫の幔幕が目を引く立派な櫓が、この絵の主役だと感じました。
善通寺(空海生誕地)西院
スタスタといった感じで歩き遍路さんが二人。
立派な伽藍の一角からも、大寺の全体像を彷彿させるものがありますね。
善通寺については、小生が長らく住まいした近くにあった
陸上自衛隊伊丹基地と同様、何故か基地としての印象が刷り込まれているのが不思議です。
羽曳野市、吉村家住宅
400年も前から続く、大庄屋の住宅とは驚きですが、こういった文化財に値する邸宅は、全国各地に結構あるものですね。
昨今のプレハブ住宅とどちらが住み易いのか、賛否様々でしょうが、日本人の原風景として、維持が大変とは思いつつも、このような文化財は国として後世まで残したいものですね。
陶芸作品、香呂2点
練り込みの方も、その流れるようなデザインに惹かれますが、やはり、桜の花と小鳥の取り合わせが面白い、香呂からの香りが素敵でしょう。
Re: 旧金毘羅大芝居(金丸座) ほか - 8ちゃん
2012/06/07 (Thu) 11:16:49
道草専任さん、お元気なお様子、これから夏の暑い日体調に気を付けてくださいね~
早速見ていただき、有難うございます。
金丸座は、ちょっと参拝道から外れたところにありますが、一見の値打ちがあります。
いつもは、櫓に幕がかかっていませんが、幟はいつも上がっているようです。
善通寺は、弘法太子生誕の地と言うことですが、白方の海岸寺と争って、善通寺に決まったようです。
古い人は、善通寺四連隊を思い出し、つらかった当時を思い出すでしょうね~
羽曳野市の吉村家は、大変貴重な文化遺産らしいのですが、羽曳野市がダルビッシュの故郷として有名になっただけで、市自体が何処にあるのか知らない人が、多いと嘆いていました。
久々の陶芸作品香呂、を作ってみました。今までは粗製乱造でしたが、これからはじっくりと陶芸にも取り組んでみます。
金毘羅さんの石段 ほか - 道草專任
2012/02/14 (Tue) 15:50:26
8ちゃんさん
昨夏以来、久方ぶりの更新になりましたね。
従前から更に進んだ精緻な切り絵には、どの様な褒め言葉を進呈すれば良いのか、ただただ感服するばかりです。
讃岐育ちの8チャンさんにとって、金毘羅さんには一入の思い入れがある事と思います。
何故か広沢虎造の石松金毘羅代参を懐かしんでいます。
光前寺の五重塔
霊犬、早太郎がヒヒを退治する話は初めて知りましたが、
昔から忠犬、霊犬の物語は、日本に限らず世界レベルで探せば、万余に及ぶ事でしょうね。
同じイヌ科に属しながら、貧乏くじ?のオオカミは人に懐かなかった事が災いして、敵役が多く可哀そうだと思います。
中央アルプスの登山口にほど近い光前寺、杉林に囲まれた五重塔の佇まいが良い雰囲気ですね。
Re: 金毘羅さんの石段 ほか - 8ちゃん
2012/02/16 (Thu) 13:02:21
道草専任さん
早速、見て頂き有難うございます。
春とはいへ、まだまだ寒いこのごろ、元気なご様子何よりです。
金毘羅さんは、若いころは度々お参りしていますしたが、久しぶりにお参りしましたが、あまり変わってなくて懐かしかったです。
みやげ物店や、参拝の人たちでにぎわう様子を、描くのは難しかったけれど、反面楽しかったです。
信州の光前寺は、リンゴのオーナーだったころ度々訪れ、早太郎伝説を紙芝居にと、思っているところです。